はじめに

今回は、沖縄旅行でおすすめの時期と、その時期に沖縄旅行する場合のおすすめ観光スポットを紹介したいと思います!

ずばり1年の中で沖縄旅行のおすすめの時期は、梅雨明けの6月下旬〜7月上旬です!

そこで、6月下旬〜7月上旬がおすすめな理由から解説します!

6月下旬〜7月上旬が沖縄旅行のおすすめの時期の理由は?

6月下旬〜7月上旬が、沖縄旅行におすすめな理由はどのような理由なのでしょうか?

 

梅雨が明けて、夏本番で晴れた日が多くなる

梅雨が開けると夏が本番になり、カラッと晴れた日が多くなります

沖縄のイメージ写真のような、鮮やかな青い空が見れますね〜

沖縄はいつも晴れで、青い空が見れるというイメージがありますが、意外と晴れた日が続くという時期は少ないですよ〜

8〜10月も晴れの日が多いですが、旅行費用が… ですね〜

12〜3月までの冬の時期は、くもりの日がほとんどです

旅行費用が安いですが、綺麗な海が見れる確率は低いです

海以外で沖縄旅行を楽しむ方法は↓の記事を参考にしてください

地元民が教えるおすすめの真冬1〜2月のおすすめ沖縄観光スポット

 

4月から梅雨入りまでの期間も、晴れた日が多いですが、仕事がある方にとって4月は入社とか転勤とか仕事で節目になる時期になるので、なかなかその時期に旅行に行けないのではないでしょうか?

4月に仕事を休んで旅行に行くのは問題ないという方は、4月に沖縄旅行もかなりおすすめです!

5月はゴールデンウィークがありますが、旅行費用が…(略)

 

旅行費用が格安

この時期は絶好な天候が続く割には、旅行費用が安くなるので沖縄旅行はお得ですね!

夏休みの時期になると、旅行費用がべらぼうに高くなるので注意

旅行費用が安い時期は、1月下旬〜2月、4月上旬、5月下旬〜6月上旬ですね〜

この時期は、普通は沖縄旅行に行かないよね〜という時期は安いです

 

台風が少ない

この時期は0ではないですが、台風はあまり来ることは少ないですね〜

8月〜9月の期間が台風が来ることが、一年で最も多い時期です

沖縄の強烈な台風を経験することも、考え方によってはそれはそれで沖縄旅行の思い出になりますね(笑)

もし強烈な台風が来ても、外に出なければほぼ危険は無いので、台風の被害についてはあまり心配しなくても大丈夫です

 

この時期に沖縄旅行する時の注意

この時期の注意点ですが、この時期は夏本番になり急激に暑くなり、紫外線もかなり強くなるので、紫外線対策、日焼け対策は万全にしておきましょう

沖縄県外と比べて、沖縄の気温が低くても、強烈な紫外線でとても暑いので注意

間違っても、紫外線の強烈な晴れた日に、水着で海を泳ぐのはやめましょう

↓こういう写真の水着は厳禁!

水着のお姉さん

翌日低温やけどをおこして、大変ですよ〜 沖縄人はまず水着を着て泳ぎません

長袖シャツ、スパッツ、スポーツ用のタイツ、ラッシュガード、ウェットスーツなどを着用して泳ぎましょう!

↓こういう格好が理想

沖縄で泳ぐ理想の格好

 

この時期には、危険生物のハブクラゲが大量に発生する時期で、刺されると激痛とひどい場合だと死亡することもあるようです

(あまりハブクラゲで死亡したという事故は無いですけどね)

決められた場所以外は泳がないということと、ハブクラゲに刺されないという意味でも、海で泳ぐ場合は上記の服装にしましょう!

 

6月のおすすめの沖縄旅行観光スポット

6月下旬から7月上旬に、沖縄旅行に行くときのおすすめ観光スポットを紹介したいと思います!

 

エメラルドビーチ

海洋博公園内にあるビーチです

このビーチではなくてもいいですが、やはりこの時期は海がきれいなので、海は一度はみておきましょう

沖縄本島では、中南部の海より北部の海がきれいなことが多いので、ぜひ北部の海を満喫しましょう!

北部の有名な海であれば、エメラルドビーチでなくても良いですよ〜

 

場所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424

 

川平湾(石垣島)、与那覇前浜ビーチ(宮古島)

やはりこの時期は海でしょう!

できれば、沖縄本島よりも離島の海のほうが断然きれいなので、石垣島や宮古島のきれいな海を満喫しましょう!

私もこの2つの場所には実際に行ったことがありますが、離島の海を見て沖縄県民の私でさえ海の綺麗さは、沖縄本島とはレベルが全然違うと感じました

沖縄の美しいビーチは、↓のサイトでは全て離島のビーチが独占しています

日本が世界に誇る沖縄の美しいビーチ8連発!

 

場所:〒907-0453 沖縄県石垣市川平1054(川平湾)、〒906-0000 沖縄県宮古島市下地与那覇1199番(与那覇前浜ビーチ)

 

ニライカナイ橋

晴れた日は、海が見える絶景スポットをドライブしましょう!

ニライカナイ橋は、有名スポットの斎場御嶽の近くにあるので、ついでに近くをドライブしましょう!

晴れた日は、ニライカナイ橋ときれいな海の絶景をを眺めることができます!

近くにニライカナイ橋を眺められる広場もあるので、そこで車を停めてゆっくりするのも良いですよ〜

ただ曇った日は、ちょっと眺めは微妙かな〜 晴れた日に行くのが良いですね

 

場所:〒901-1400 沖縄県南城市知念知念 県道86号線

 

知念岬公園

このスポットも斎場御嶽のすぐ近くにあるので、ついでに行きましょう!

晴れた日に高台から見た、公園と海の光景は抜群の眺めですね〜

久高島も観ることもできます〜 晴れた日にここで何も考えずゆっくりしたいものですね

 

場所:〒901-1511 沖縄県南城市知念久字手堅523番地

 

糸満ハーレー

旧暦の5月4日に、うみんちゅ(海人・漁師)の町糸満市で行われるイベントです

2018年は6月17日(日)に開催されます

ハーレー(ハーリーとも言う)とは、豊漁を祈願して、龍をモチーフとした船を数十人の人が漕いで、スピードを競うという伝統的な行事です

ハーレーとういうと、那覇ハーリーが一番有名ですが、那覇ハーリーはお祭り的な雰囲気が大きいですが、糸満ハーレーは伝統的でガチンコ勝負的なイベントです

 

糸満ハーレーには転覆バーレー「クンヌカセー」という変わった競技が有りあります

クンヌカセーとは、レースと途中でわざと船を転覆させ、それを元通りに戻してからゴールを目指すレースです

漁の荒海で船が転覆した場合を想定した競技です 糸満ハーレーらしいですね

 

沖縄の伝統行事に興味がある方は、那覇ハーリーよりも糸満ハーレーがおすすめです

 

場所:糸満港

 

ビオスの丘 ナイトツアー(要予約)

このブログで何度も紹介しているビオスの丘ですが、5〜6月の期間完全予約制でナイトツアーを行っています

夜間の園内を船でクルージングしたり、散策することができます

ホタルを観賞することができ、幻想的な雰囲気で子どももよろこぶと思いますよ!

 

場所:〒904-1114 沖縄県うるま市石川嘉手苅961−30

 

泊いゆまち父の日お魚フェア

那覇市の泊漁港内にある泊いゆまちで、父の日に行われるイベントです!

目玉のイベントは、200キロ級のマグロの解体ショーです

解体したマグロは、模擬セリや即売会で購入して食べることができます

沖縄ならではの珍しい魚がたくさんあるので、一度は行ってみることをおすすめします!

ちなみに泊いゆまちの「いゆ」は沖縄の方言で魚の意味で、「まち」は市場という意味です

 

場所:〒900-0001 沖縄県那覇市港町1丁目1−18

 

平和祈念公園 平和の光の柱

6月23日は、沖縄では慰霊の日になります

この日に平和祈念公園では、全戦没者追悼式が行われますが、併せて平和の光の柱が6月22日、6月23日に行われます

戦没者の慰霊のために、5本の光の柱と、たくさんのキャンドルが飾られています

観光気分で行くイベントではありませんが、慰霊の日に偶然沖縄旅行へ来た方は、沖縄戦を考え戦没者への慰霊のため、平和祈念公園でお祈りをしてみてはどうでしょうか

 

場所:〒901-0333 沖縄県糸満市摩文仁550

 

まとめ

6月のおすすめ観光スポットは、参考になったでしょうか?

この時期は、お得な価格で旅行でき、天気も良くきれいな海で眺められるので、ぜひこの時期に沖縄で観光を楽しんでみてください

 

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