はじめに

最近、↓にある動画を見て衝撃を受けました!

この動画は今後の仕事のためになり

単純にユーモアがあって動画としても面白いので

ぜひ、最初から最後まで見てください!

この動画で最初に

「この動画を見ると人生が変わるのでそのつもりで」

と藤原和博さんが述べていますがその通りになりそうです

 

今までの働き方、仕事の資格を取得したり

スキルアップのための転職など

動画で説明している働き方はどう違うのでしょうか?

100分の1の存在になるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

藤原和博さんとは?

藤原和博さんは奈良市立一条高等学校の校長で

リクルート出身で、リクルートで活躍した後

東京都初の民間人の校長となったことで話題になった方です

 

今後10年間に起こる最大の社会変化とは?

まず今後10年間に起こる最大の社会変化は?

藤原和博さんはこう答えています

「全ての人間の頭脳とAIとロボットがネットで繋がる」

世界の半分がネット内に構築され、人生の半分をそこで過ごすようになる

今までは鉄とコンクリートで建造物や巨大な乗り物などが

構築されましたが、今後はネット上で巨大な建造物が構築され

人生の半分をネットで過ごす時代になると述べています

 

社会変化によって無くなる仕事とは?

例えばレールの上を走る電車の運転手の

仕事は高い確率で10年後に無くなると思います

事務の仕事など要は単純作業は

AIによって仕事が無くなると考えられますね〜

 

社会変化にも無くなりにくい仕事とは?

「人間が本来すべき仕事」が無くなりにくい仕事になります

以下のような仕事が無くなりにくい仕事だと言われてますね〜

  • マッサージなど手先の繊細な動きが必要な仕事
  • 看護、介護、カウンセラーなど高度なケアが必要な仕事

 

生きる力の3要素とは?

まず社会変化に対応する働き方を知る前に

生きる力の3要素を理解しておきましょう!

生きる力の逆三角形 情報処理力 情報編集力 基本的人間力

  • 基本的人間力 → 体力、忍耐力、精神力などの基本的能力
  • 情報処理力 → 正解がある問題に対して、素早く正解を見つける能力
  • 情報編集力 →  正解がない問題、想定外の問題に対して、意外な志向、判断力などで解決する能力

情報処理力は主に義務教育で習いますが、AI、ロボットに取って代わりすい

情報編集力はAI、ロボットに取って代わりにくいということをまず覚えてください!

なので情報編集力を鍛えることが、今後無くならない仕事をするカギになります

成長社会から成熟社会へ 大学入試改革とアクティブラーニングはこのために

 

日本人の時給の差がなぜ100倍になるのか?

日本人の時給の差は下は時給800円

上は時給80000円となんと100倍の差になっています!

日本人の時給 100倍の差

時給100倍の差がついたキーポイントは何でしょうか?

時給を上げるにはどうすればよいのでしょうか?

スキル、技術を身につければ、時給は上がるのでしょうか?

 

答えは時給を上げるには希少性を上げることが重要です

 

希少性を上げて時給を上げるには?

要は誰でもできる仕事は時給が下がり

仕事ができる人が少なくなるほど時給が上がります

 

時給は需要と供給の関係で決まります

  • 需要 > 供給だと時給が上がる
  • 需要 < 供給だと時給が下がる

 

なので、時給を上げるには

  • 増えていく需要に対して供給が少ない仕事に身を置く
  • 需要があまる増えなくても、その地域やコミュニティーでその仕事ができる人が極端に少ない仕事をする

上記2つの方法が希少性を上げて、時給を上げる方法です。

小学生でもわかりやすく言うと

「ポケモンカードのレアカードの存在になれ」

ということです!

では具体的に希少性を上げる方法とは?

 

希少性を上げて100万分の1の存在になるには?

希少性を上げるには?

100万分の1の希少性をゲットするには?

  • 3つの分野のキャリアでかけ算をして、100万分の1の存在を目指す!
  • 3つの分野でそれぞれ100分の1の存在を目指し、1/100 × 1/100 × 1/100 = 100万分の1
  • 1つの分野で100万分の1を目指すのは、オリンピックでメダリストを目指すのと同じでかなり困難である
  • 1つの分野で1万時間を費やすと、その分野はマスターでき100分の1の存在になれる
  • 1万時間は一日8時間費やして、約5年かかる
  • 3つ目の分野は、意外性のある分野、苦手な分野、リスクのある分野であれば、応援者がつきやすく成功しやすい
  • 藤原和博さんは1つ目の分野は「営業」、2つ目の分野は「マネージメント」、3つ目の分野は「公教育」で希少性を100万分の1まで上げた

 

まとめ

動画の内容を簡単に解説したので

まとまりのない内容になっていまいましたが^^;

 

希少性を上げて、時給を上げる方法は参考になったでしょうか?

私はスキルアップなどで希少性を上げる方法しか

考えていなかったのでこの動画は衝撃を受けました!

 

説明できていない動画の内容もたくさんあり

文章での説明がわかりにくい部分もあると思いますが

わかりにくければ、動画を何度でも見て

希少性を上げて、自分にしかできない仕事で

「レアカード」のような存在を目指してみてはいかがでしょうか?

 

藤原和博さんが書いた本は↓の本です

私は早速購入して読んでいますね〜

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