はじめに
私は見知らぬ土地の風景の中を散歩するのが好きなので、せっかくなので沖縄の古き良き風景を写真に残していきたいと思います!
沖縄というと↓のような綺麗な海や…
赤瓦の伝統的な家↓をイメージすると思いますが…
しかし実際のところ上記の風景は沖縄のほんの一部の地域でしか見られません。
そこで沖縄在住の私が、実際の沖縄の風景を写真に残していきます!今回は家の近くの那覇市楚辺(そべ)に夜に散歩へ行ってきました!
特に何もないところで観光客など来ない場所ですが、なかなか古い住宅街で妙に印象に残る風景でした。
那覇市楚辺とは
楚辺は那覇市の南部にあり、豊見城市との境目にある地域です。県庁、那覇市役所、国際通りなどに近く、不便な場所ではないですが… 楚辺には特にこれといった名所はなくかなり古い住宅街です。
県庁所在地の那覇市ですが都会という雰囲気ではなく、那覇の下町で古い住宅街です。
「そば楚辺」という沖縄そばの名店があり、観光客にも人気ですね!
那覇の中心街から近いですがその反面、綺麗な自然が見れる場所からは遠いですね。
那覇市楚辺の風景
国道330号線、ひめゆり通り沿いにある「田舎乙女」というお店です。田舎乙女とはどういう美女なんでしょうか?お店は開いていました。かなり年季の入った建物ですね〜
ここも330号線沿いにある年季の入ったシャッターが閉じた建物です。どんなお店だったんでしょうか?
↑の建物の入り口。どういう人がどういう思い出生活しているか想像するだけで楽しいですね。そう思うのは私だけかな?
↓も330号線近くにある空き地にぽつーんとあった、かなり古いコンクリートの建物です。
上記の建物の近くで撮りました。
330号線から路地を奥に入っていくと古い家が多くなってきます。
古い家ですが、明かりがついて賑わっている感じでした。
路地の奥に行くと車は通れず、人が通れる狭い通路がけっこうありました。
ここも狭い通路です。新しい建物も結構あります。思ったより結構人が通っていました。
ここは夜は暗くて女性一人で歩くのはかなり怖いかも。
こういう狭い通路を散歩するのが好きですね〜 地元の人から怪しい人だと思われているかも^^;
ここも空き地にぽつーんとあったかなり古い家です。人が住んでいるようでした。強い台風が来たら飛んでいきそうな家ですね〜
↑の家を遠くから撮りました。
花嫁着付の看板がありますが閉店しているみたいです。ここで結婚式の花嫁の着付けをしていたのでしょうか?
これも台風で飛んでいきそうな建物。人は住んでいるような感じではないですね。
奥に入っていくと古い家が目立ちます。この家は人が住んでなさそうです。
写真がうまく撮れていませんが^^; お化け屋敷みたいな家でした。
路地は意外と車の通行が多かったです。
いい感じの古い家ですね〜
30年前ぐらいはこういう商店がたくさんありましたが、今ではコンビニに押されて商店はほとんど閉店になったいます。
奥の路地。街頭がなく夜は結構暗いので注意。
いい感じの路地裏の風景ですね!
シンプルな古き良き玄関
こういう家に住んでいる人はどういう生活をしているのか想像してしまいますね。
何かのお店だったようです。
ここもお店だったようです。楚辺のお店だった場所はすべて閉店してシャッターが閉じた状態です。
ここも何かのお店だったみたいですが、シャッターは閉まっています。
いい感じの古びた外灯と古い建物。
なぜか黄色いパトライトが点灯している危ない感じの家でした。変わり者が住んでいるんだろうな〜
もうそろそろ帰りましょう。330号線に向かい、路地を通って…
狭い路地を再び通り、那覇市楚辺から帰りました〜
まとめ
那覇市楚辺はいい感じの住宅街なので、よく散歩で通っています。観光ではまず行かない場所ですが、古い住宅街が好きな人が散歩するのが良いのではないでしょうか。
今後もただ単に美しいだけではない沖縄の実際の風景を写真に残していきたいと思います!
・楚辺から主な場所へのアクセス
那覇空港:5キロ、車で約15分
沖縄県庁、国際通り:1.2キロ、車で約8分
那覇新都心:3.1キロ、車で約15分
波の上ビーチ:2.6キロ、車で約15分
北谷町アメリカンビレッジ:16.9キロ、車で約40分
恩納村:約40キロ、車で約1時間30分
美ら海水族館:約90キロ、約2時間
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