今月から久しぶりに米国株投資を再開したので、私個人の備忘録のために、ポートフォリオと評価額を毎月公開したいと思います!
株の投資と言っても頻繁に売買するのではなく、定期預金の感覚で毎月一定金額を投資に積み立てていきたいと考えています
2019年10月の評価額・ポートフォリオ
2019年10月の評価額とポートフォリオを公開します
シンボル | 銘柄名 | 保有数量 | 参考取得単位 | 現在値 | 参考評価損益 | 一株あたりの評価損益 | 評価損益(%) | 約定金額合計 | 評価額 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VTI | バンガード・トータル・ストック・マーケットETF | 1 | $152.35 | $154.38 | $2.03 | $2.03 | 1.33% | $152.35 | $154.38 |
米国ETFのVTIに一株買っただけです^^;
今月はS&P500指数が最高値を更新し、それに伴って自分が買ったVTIの株価も最高値を更新しましたが、高値づかみを避けるために調子に乗らずに、コツコツと自分で決めた金額を毎月積み立てていきたいと思います!
私のインデックス投資のマイルール
私のインデックス投資のマイルールは単純に、以下の本「投資の大原則」で書かれているルールを守っているだけです
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長期投資で成功するためのカギ
- インデックスファンドに分散投資
- リバランス(定期的にチェックし、一度決めた分散比率へ戻すこと)
- ドルコスト平均法(定期定額長期積み立て投資)
5つのポイント
- 若いうちから貯蓄を始めて、定期的に続けること
- 会社の福利厚生や国の制度を活用すること。あなたの蓄えを増やし、税制上の優遇措置もある
- 市場全体に投資コストの低い「インデックスファンド」を資産タイプごとに選ぶことで分散を図る
- 自分にあった資産配分を維持するために年1回見直す
- 自分の決めた投資方法を守り、市場の値上がりや値下がりには気にかけない。一喜一憂して、売ったり買ったりすると経費もかかり、投資は失敗するだけだ。長期投資を心がけよう。
インデックスファンドに投資する
私も当初は米国の個別株を購入していましたが、財務諸表や関連ニュースのチェックが超めんどくさかったので、個別株は全部売却してインデックスファンドだけに投資することに決めました
インデックス投資、インデックスファンドとは何?という説明は、他のサイトでよく解説されているのでここでは省略します
他のサイトで調べたり、上記の「投資の大原則」を読んでみてください
単純に日本よりアメリカが将来も継続して発展するだろうを予想し、米国の指数S&P500に連動したインデックスファンドに投資しているだけですね
ドルコスト平均法で積立投資
「株は安いときに買って、高いときに売ると稼げる」と言われていますが、言うは易く行うは難しでこれができるのは一部の天才投資家だけです
私は天才投資家ではないので、株価が高い安いは気にせずに、機械的に月の収入の10%を積立投資することに決めました
定期的に積立投資を行うことで、株をバーゲン価格で買えないかもしれませんが、高値づかみを防ぐことができます
資産配分を決め、定期的にリバランスを行う
自分のリスク許容度に応じて、預金・債権・株式・不動産などの資産配分を決めることが重要です
リスクを大きく取れる人は、株式・不動産などのリスク資産の配分を多めします
将来大きな出費があるなど、リスクをあまり取れない人は、預金・債権などの無リスク資産の配分を多めにします
私は単純に預金を50%、株式を50%にしています
あとは1年間に1回リバランスを行うようにしたいと思います
リバランスについては、他のサイトや「投資の大原則」を参考にしてください
短期の株価の上下に一喜一憂せず、自分が決めた投資方法を守る
このルールを守るのが一番難しいと思います
頭ではわかっていても、暴騰時は「もっと買っておこう」となり、暴落時は「安くなる前に売ってしまおう」と感情的になってしまいますね〜
株価が暴騰しても、暴落しても、自分が決めた投資方法を守るのが重要になってきます
私はあまり株価で一喜一憂するのを避けるために、あまり株価のチェックは行わないようにしています
おすすめの米国株、インデックス投資を勉強するための本
多くの米国株のブロガーは「ウォール街のランダムウォーカー」「敗者のゲーム」を勧めている方が多いです
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 新品価格 |
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この2冊は名著だと言われ、私も購入して読んでみましたが、初心者にはとても読みにくいです^^;;
私は「投資の大原則」が初心者でもとても読みやすくでおすすめです
「ウォール街のランダムウォーカー」と「敗者のゲーム」の要点がわかりやすくまとめられている本ですね〜
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