Twitterがツイートできる文字数を140字から1万字へ変更!

Twitterがツイートできる文字数を140字から1万字に変更になるというニュースで話題になっています!

【朗報】ツイッター、140文字上限撤廃!1万文字以上つぶやける!

recode.netによると現在の140文字制限の上限を開放し、1万文字まで打てるようにするとのこと。これは3月までに搭載予定で、ダイレクトメッセージなどでは1万文字となっていたが、ついに本丸のツイートも1万文字まで打てる。

しかし、タイムラインは今まで通り140文字まで表示され「続きを読む」のようなボタンか何かを用意して残りを表示させる仕組みだと思われる。

 

ネットでの評判は以下の通りになっていますね

  • 1万字までツイートできるって?タイムラインえげつないことなりそう
  • 1万字もいらないな。 せめて400字くらいが理想。
  • 1万字(笑) 140字に魂込めんかい!
  • 1万字ってそんなに何呟くの・・・
  • 1万字になったら、リンク貼りまくった上でツイートできるのはいいかもしれないな。

 

なぜ140字の制限を、今さらTwitterは1万字に変更するのでしょうか?Twitterにとってメリットなのか?それともTwitterの独自性が失われることになるのか?

なぜ今までTwitterはツイートで140字の制限があったのか?

以下の記事にTwitterの140字制限の理由が書いてありました。

Twitterが140文字である理由

Twitterでツイートできる文字数上限が140文字である理由は、SMS(ショートメッセージサービス )の文字数制限が160文字であることに由来する。TwitterはSMSの文字数制限160文字を参考にし、140文字をメッセージ/つぶやき用として使用し残り20文字をユーザー名の表示にあてている。

なるほど~ SMSの文字数制限が由来だったんですね。現在ではスマホからの投稿が主流になっているので、140字制限の意味合いが薄くなっていますね。

 

Twitterが1万字に変更した理由とは?

変更した理由はネット上ではあまり情報がなかったのですが、以下の記事から長い文章でツイートしたいという要望があるみたいですね。

最近、Twitterはユーザ数、利用時間が伸び悩んでいるのでその対策として1万字に文字制限を増やして少しでもTwitterでの利用時間を増やそうとする意図がありそうです。

Twitterが140字制限から1万字へ拡張を準備中。CEOが「長文写真貼り付け」で理由を説明

ツイートで長い文章になるとタイムラインが縦長になり読みにくくなるという意見もありましたが表示は140字まででタップするとテキストが展開する仕組みになると思われ、この点は心配なさそうですね。

 

1万字でどれだけ書くことができるのか?

他のメディアではどれぐらい文字数で投稿できるのか調べてTwitterと比較してみました。

Facebookの場合

fb_icon_325x325

以下の記事で実験した方がいるみたいで、Facebookのウォール投稿は6万字以上でも投稿できます。Twitterの6倍以上の文字数で投稿できます。そんな多くの文字数で投稿する人はめったにいないと思いますけどね。。。

Facebookの文字投稿は6万字台!!

 

Google+の場合

Googleplus-banner

Google+も文字数制限はないみたいですね。Twitterの1万字よりかなり多くの文字数で投稿できます。でも1万字以上の文字数でなかなか投稿しないのではないでしょうか。

Google+が他のソーシャルメディアとちがう3つのこと。

 

一般的なブログの場合

Blog sign button on keyboard with soft focus

ブログサービスごとの文字数制限を調べましたが大体5千~6万5千の範囲の文字数制限でした。ブログで文字数1万字以下はちょっと少ない気が。。。 自分のブログでは1万字を超える記事がありますね。

ブログサービスごとの文字数制限の比較

 

まとめ

1万字について否定的な意見が多いですが、Twitterは匿名で気軽にツイートできるのが魅力だと感じていますので、その部分が損なわれいなければ140字の制限は廃止してもいいと思います。

私個人としては140字では足りなくてURLを短縮したりするのが面倒なことがあったので、1万字はメリットが多いと思います。Twitterの今後の動向に注目ですね~