はじめに – キーワード選定のジレンマ

ルレアのショートレンジブログ戦略を実践して稼げているでしょうか?

私がショートレンジを実践した感じだと

マニュアル通りに進めても、数百のブログを量産しない限り

ショートレンジで月1万以上の収益はかなり難しいと思います

 

稼げていなくて悩んでいる方も結構多く

特にキーワード選定で悩んでいる方がとても多いです

 

ルレアでは購買キーワードで記事を書きましょう

関連キーワードで記事を書きましょうとマニュアルに書かれていますが…

 

単純に購買キーワード、関連キーワードで記事を書いてもなかなか収益が発生しません

そこで購買キーワードと関連キーワードを組み合わせた記事の書き方を解説します!

 

この方法はルレア実践者で月100万以上稼いでいる方の方法を参考にしています

購買キーワードで記事を作成しても…

ルレアのショートレンジのマニュアルでは

まず「商品名 + 予約」や「商品名 + 購入」など

その商品を購入したい時に入力する

購買キーワードで記事を書いてくださいと書かれています

 

実際に購買キーワードで記事を作成するとわかるのですが…

購買キーワードはライバルが多く

独自ドメインで作成されている強力なライバルもいて

上位表示させるのは極めて困難です

無料ブログの購買キーワードで上位表示はほぼ不可能だと思います

 

関連キーワードで記事を作成してもPVは増えるが…

購買キーワードで上位表示が困難だとわかれば

次に関連キーワードで記事を書き始めると思います

 

関連キーワードの抽出方法は「ショートレンジのマニュアル」や

「ミドルレンジ関連キーワードのマニュアル」を参考にしてください

特にショートレンジ実践時は

「ミドルレンジ関連キーワードのマニュアル」も必ず確認してください!

 

関連キーワードで記事を書き続けると

ライバルが少ないためにアクセス数は増えることがあります

しかし商品の購買意欲が薄いユーザー層が集まるので

アクセス数は増えますが、商品の成約率が低くなります

 

購買キーワードで記事を作成 → ライバルが強い

関連キーワードで記事を作成 → 成約率が低い

果たしてこれらのジレンマを解決する方法はあるのでしょうか?

 

キーワード選定のジレンマを解消する記事の書き方

このジレンマを解決するには

購買キーワードと関連キーワードを

上手く組み合わせた記事を書く必要があります!

 

そこで購買キーワードと関連キーワードを

組み合わせた記事の書き方を解説します

 

1.購買キーワードで記事を書く

まずは「ショートレンジブログ戦略」の

マニュアル通りに購買キーワードで記事を書きます

  • 商品の魅力をしっかり伝える
  • ユーザーにとってどういった得になるのか

ということを意識して記事を書きましょう

 

2.関連キーワード抽出する

「ミドルレンジ関連キーワード戦略」のマニュアルを

参考に関連キーワードを抽出しましょう

教えてGoo、Yahoo知恵袋、GoodKeyWordなどを

参考に関連キーワードを抽出してみてください

 

3.抽出した関連キーワードで記事を書く

上記で抽出した関連キーワードで記事を書きましょう

できれば全部の関連キーワードで記事を書いて記事数を増やしましょう

記事数が多いほどアクセス数も増えていきます

 

4.関連キーワードの記事はユーザーの役に立つことを必ず書く

ショートレンジといえども関連キーワードの記事は

必ずユーザーの役に立つ、独自の視点で書くなどを心がけましょう!

心がけることでユーザーからの信頼を得ることが目的です

 

5.購買キーワード記事への内部リンクを貼る

最後に関連キーワードの記事の最後の部分に

購買キーワードの記事への内部リンクを貼りましょう

ポイントは関連キーワードの記事は必ずユーザーに役に立つ記事を書くことです!

適当な記事内容では記事の最後まで

読まれる前に離脱されてしまいます

 

ユーザーに役に立つ記事を積み重ねることによって

「このブログの管理者は信用できるな」

「この人がおすすめと言っているので商品を見てみようかな」

となり内部リンクの購買キーワードの記事が

読まれることが多くなり成約率が上がります

 

まとめ

  1. 購買キーワードで記事を書く
  2. 関連キーワードで記事を書く
  3. 関連キーワードの記事の最後に購買キーワードの内部リンクを貼る

以上の手順を実施してみてください

 

またアフィリエイト、ビジネスの原点

「ユーザーに役に立つ情報を提供する対価で収益を獲得する」

という原則を忘れないようにしてください!

 

外部SEO、内部SEO、ライティングなどの

数々のテクニックは上記の原則のために駆使されるものです

 

あるテクニックが有効かどうかわからない場合は

「ユーザーにためになるテクニックなのか?」

という観点で考えるとそのテクニックが有効かどうかわかるはずです!