はじめに
今回は沖縄本島北部で、おススメする観光スポットを紹介します!
那覇や美浜アメリカンビレッジがある北谷町、リゾート地の恩納村など、沖縄中南部だけで満足するのはもったいないですね
ぜひ沖縄旅行に行くのなら、北部まで足を運んでみてください
本島中南部とは違う、北部やんばるの大自然に癒やされることは間違いありません
そこで、沖縄本島北部でおすすめの定番、穴場スポットを紹介したいと思います!
美ら海水族館
何度もこのブログで紹介しているので、あまり言うことはありませんが、定番の観光スポットです!
子どもがいる家族連れに、子どもも喜んで特におすすめです
美ら海水族館がある、海洋博公園は美ら海水族館以外にも、いろいろなアトラクションがあるので、ここだけで1日中楽しむことができますね〜
場所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
エメラルドビーチ
海洋博公園内にあるビーチです
ビーチの名前通り、エメラルドグリーンのビーチがとてもキレイです
海の向こうには伊江島タッチュー(とんがり頭)が見えます
ハブクラゲのネット、トイレ、シャワーや売店などもきちんとあり、遊泳やシャワーは無料で利用できるので、子どもでも安心して泳ぐことができます
場所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
備瀬のフクギ並木
エメラルドビーチのすぐ隣にあります
沖縄独特の赤瓦の家が並ぶ光景と、きれいな海を眺めることができます!
散歩もいいですが、自転車をレンタルしてのサイクリングも気持ちいいです〜
オシャレなカフェもあり、海を眺めながらのんびり一休みすることができますよ
雰囲気がいいので、デートで行くのがおすすめかな〜
場所:〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬626
おきなわ郷土村
海洋博公園内にありながら、意外と知られていない穴場スポットです!入場料は無料です
琉球王朝時代の住宅を再現したスポットです
美ら海水族館から近い場所にあります
当時の生活を大変できるイベントもありますね〜
沖縄ならではの雰囲気で、辺境の村を訪れたような感じがします
ココに来る観光客も少なく、のんびり見て回ることができると思います
パワースポット巡りで訪れるものいいと思います
場所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川 本部町石川424番地
瀬底ビーチ
かなりきれいなビーチです!本島中南部のビーチとは比べ物にならないほどキレイですね〜
夕日もきれいなので、夕暮れに訪れた方がいいですよ
トイレ、シャワーや売店などの施設もあるので安心です
駐車は有料で1日1000円、シャワー台が100円になります
沖縄のビーチでは珍しく、シュノーケルをすることができ、熱帯魚などを見ることができます
シュノーケルは、沖縄で毎年必ず事故があるので、シュノーケルをする際の注意点はしっかり守り、海の危険生物には注意しましょう
瀬底島は瀬底ビーチぐらいしかスポットはないですが、2010年にリゾートホテルが開業予定なので、将来的に観光客はかなり増えそうですね
場所:〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5583−1
古宇利島
ここは説明するまでもない、定番の観光スポットですよね〜
古宇利大橋からの眺めは、言うまでもなく絶景ですね!
ハートロックがあるティーヌ浜は、私有地みたいで駐車料金を払わないといけないですね
私は古宇利島は観光スポットというか、ドライブスポットとして、北部へドライブ時に立ち寄りますね
場所:〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
ナゴパイナップルパーク
このブログでは何度も紹介したおすすめのスポットです
ぜひ一度沖縄のパイナップルを食べてみてください
パイナップルの甘さにびっくりすると思います!
パイナップルジュース、パイナップル黒酢、パイナップルワインなどもおいしく、お土産に最適だと思いますね
私の子どもがパイナップル大好きなので、パイナップルパークは大喜びでしたね〜
場所:〒905-0005 沖縄県名護市為又1195
道の駅許田
超人気の道の駅許田、人気の道の駅で全国第1位だとか
豊富な種類の沖縄県産品が売っていて、お土産品店でお土産を買うよりココで買った方がいいです
あとおっぱ乳業のソフトクリーム、沖縄天ぷら、タコス、沖縄そばなど、沖縄のローカルフートも豊富にあります
おっぱ乳業のソフトクリームはおいしくて、道の駅許田に立ち寄る際は家族でよく食べますね〜
場所:〒905-0024 沖縄県名護市許田17−1
オリオンハッピーパーク
何と無料で、オリオンビールの工場が見学でき、オリオンビールを2杯まで試飲することができます!
ランチバイキングで食事を食べながら、ビールを飲むことができます
ここのビールは、普通に売られているオリオンビールと全然違う!旨いですね!
多分鮮度が違うのでしょうね〜
ビールが好きな方には、かなりおすすめですね〜 喉が乾いたときに予約して行きましょう!
場所:沖縄県名護市東江2-2-1
比地大滝
アウトドア、トレッキングなどが好きな方は、ぜひ比地大滝へ行ってみてください
やんばるの亜熱帯ジャングルの自然に、圧倒されます!
ただ体力に自信がない方は、急勾配が多いので、大変だと思います
珍しい虫とか、鳥とか、川に魚とか、たまに蛇とかもいますので、そういうアウトドアが好きではない方はあまりおすすめしませんね〜
野山を駆け回って、虫などが好きな子どもは、楽しいスポットだと思います
場所:〒905-1413 沖縄県国頭郡国頭村比地781−1
辺戸岬
沖縄本島最北端にある岬です
本島中南部の岬とは、全く違う光景で、沖縄の本来の自然を感じさせてくれます
白い砂浜はなく、鋭く尖った岩に激しく打ち付ける波の光景は、辺戸岬ならではです
岬以外に特に何かあるわけではないですが、一度は行ってみてはどうなるのでしょうか
風が強くて意外と寒いことが多いので、昼間に行くことをおすすめしますね
場所:〒905-1421 沖縄県国頭郡国頭村辺戸
大石林山
沖縄北部の代表的なパワースポットですね〜
独特なかたちの岩が特徴です
亜熱帯カルスト地形といって、昔の石灰岩が雨水で侵食されて出来た、日本唯一の地形らしいです
ちょっとした山道を登山していく感じです
海を一望できるスポットもあり、絶景ですね
天気が良いと、鹿児島県の与論島が眺められます
場所:〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
ヤンバルクイナ展望台
辺戸岬から山の方を見ると、大きなヤンバルクイナのオブジェが見つかると思います
そこがヤンバルクイナ展望台ですね!
展望台しかないですが、絶景なので辺戸岬に行くついでに立ち寄るのも良いと思います
ちなみに昔は、国頭村の県道70号線をドライブしていると、たまに道ばたにヤンバルクイナを見かけることがありましたね
最近はヤンバルクイナと衝突する事故が多く、ヤンバルクイナが道路に出られないように、県道70号線にはネットが張られているので、道ばたでヤンバルクイナを見かけることは、ほとんど無くなりました
野生のヤンバルクイナを見たい方は、県道70号線から脇道に入って、周辺の草むらなどを探してみましょう!
またやんばるを横断する県道2号線でも、よくヤンバルクイナを見かける道路ですね
場所:〒905-1421 沖縄県国頭郡国頭村辺戸
茅打ちバンタ(かやうちばんた)
かなり高い崖ですね〜 バンタとは崖という意味です
高い崖から伊平屋島や伊是名島を眺めることができます
周りは何も無く、景色を眺めることしかできませんが、意外と場所がわかりづらく、観光客も少ないので、ゆっくり落ち着くことができます
展望台があるので、ピクニック気分で景色を眺めながら、お弁当を食べることもできそうです
辺戸岬に行く前に、立ち寄ると良いでしょう!
場所:〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真
ター滝
比地大滝よりディープなスポットです
比地大滝みたいな、滝つぼまでの整備された遊歩道はありません
川を中を歩いたり、岩を登ったり、泳いだりして滝つぼまで行きます!アマゾンのジャングルの中で川遊びをしている感覚ですね〜
ある程度の体力がないと、滝つぼまで行くのは厳しいので、小さい子供は滝つぼに行くのは厳しいでしょう
小さい子供がいる場合は、入り口の水辺で遊びましょう!事故も多いので小さい子供は目を離さないように注意!
私が小学生の時ター滝に行ったときは、親の目はそっちのけでやりたい放題でしたが(笑)
私が小学生の頃に、一度ター滝の滝つぼまで行きましたが、かなり高い岩を登ったり、足がつかない場所を泳いだり、2メートルぐらいの高さの岩から川に飛び込んだり、結構スリリングな経験でしたね〜
場所:〒905-1318 沖縄県国頭郡大宜味村津波 大宜味村津波1971−678
やんばる学びの森
やんばるのかなり奥地にある宿泊施設、公園などがあります
オートキャンプ場、アスレチック広場もあり子ども連れの家族におすすめです!
レストランもあり、やんばるの景色を眺めながら、食事を楽しむことができます
カヌー、森林散策、などやんばるの大自然を堪能することができますね
場所:〒905-1504 沖縄県国頭郡国頭村安波1301−7
奥ヤンバルの里
近くにやんばるの山と川があり、やんばるの大自然が満喫できる場所ですね
車で移動すれば、きれいな海にも行けます!釣り好きなら釣りスポットもあります
できればのんびりココで、沖縄独特の赤瓦の家で宿泊したほうが楽しいですね〜
冷蔵庫、エアコンなどもあるので、宿泊で快適です
食材、道具を用意すれば、バーベキューも楽しむことができます
場所:〒905-1501 沖縄県国頭郡国頭村奥1280−1
まとめ
沖縄本島北部の注目スポットは参考になったでしょうか?
沖縄本島北部は那覇空港からアクセスが悪いので、観光客は中南部より多くないですが、北部ならではの魅力があるので、ぜひ一度は北部に足を運んでみてください!
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